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腰痛 

 
【腰 痛】・・
 左腰痛と分かっている場合。右ヒザに左足を組みます、上体を右斜め前にオジギの格好をして、左手で床にあるものを拾う姿勢で5分以上    
         
  @@@  下の画像は他力整体 ソフトタッチで無痛整体、10秒を維持
        
       
 ・・・次に・・下の姿勢をします、5分以上です    
       
  左画像は正解・背筋を伸ばしています・右は背中が丸く良くない
・・・かなり、楽になります、一日に3回行ってください・・してはいけない厳禁動作としなければならない動作がありますが・・楽な動作で痛いことはしないのがコツ!!」

      左ひざ、左足は左体側線より外に開いて位置します
                  。・・・・・・・右腰痛の場合は右脚を外に開きます

  
          硬くなった腰の筋肉を、柔らかくほぐします

        

    下の画像は整体術  気持良いソフトタッチです

    
 「バックボーンストレッチ」、背骨の整復としても応用します
 


            
 
・・・・・・ 
「ぎっくり腰」は、このページに後述してあります・・・・

 
左の腰が痛いと訴える多くの方々に共通点があります
   椅子に腰かけて足を組むとき
右足が上になります
     階段の上り下り、エスカレーターでは
右足が先に出ます
       ズボン、スカートをはくとき、必ず
右足から入れます
   (
右腰痛の方は、この反対の動作をいたします)
     いかがでしょうか、あなたはどちらのタイプでしょうか???
  この日常動作のクセがクセモノで根本的な療法につながります
   腰の部分の骨が左へ曲がると左の腰が痛くなります
      左腰の部分に負荷が常時多く架かるからです
   
   腰椎の曲がりの原因は、骨盤の歪みであり、骨盤の歪みは
   股関節の左右角度のアンバランスであり、その原因は
      左右フトモモの開き方の違いにあります、、、、、
                 、、、、、、根本原因をたださなければなりません

   骨盤矯正の前に腰部、臀部筋肉をユックリ時間をかけて徹底的にほぐします、
   うつぶせ・横向き、仰向けの順序です、 痛みを伴うことは決してございません・
 
  硬い筋肉がほぐれると痛みは解消されますが、元の悪い状態に戻らなくするために
  骨盤の矯正が必要です。
     
    股関節角度の検査
      

   
    股関節 矯正法   矯正術はソフトタッチで痛みは全くございません

      
   
 上は右股関節内転術          上は左股関節外転術

  

    
【股関節痛及び稼働域制限】
    
    股関節の症状の原因は20以上もあり原因の究明には時間もかかりますが
    除痛、稼働域制限の解放は大別して6種類にて対応可能です
    
    股関節矯正は施術者と受者の二人三脚です、
    受者が自宅で行う運動と、してはいけない姿勢動作があり、これらを守りきれない
    多くの方々が施療を途中でやめていく傾向にありました
    このため当院は股関節についてはしばらくお休みさせていただいておりました
    しかし、最近になりまして股関節を訴える方が増え、また、卒業生(開業者)からも
    患者の中に股関節障害者が多く再度勉強したいとの要望があり、当院での股関節
    矯正を再開いたしました
    
    詳しい内容は「養成塾」の項で述べますので参考にしてください。

【ぎっくり腰】

ギクッときても、椅子に腰かけられます、椅子に腰かけて・右フトモモ・を持ち上げてみます
・次に、・左フトモモ・を持ち上げてみます
・・痛くて持ち上げられない・フトモモ・・・持ち上げやすい・フトモモ・があるはずです
・仮に・左フトモモがあげやすい場合、「右フトモモ」に「左フトモモ」を重ねます
    下の画像のとうりです

              5分以上この姿勢を維持します
     、次に左画像の姿勢をします
左脚を曲げて右ヒザを床につけます、ヒザはできる限り後ろへのばします
5分以上・・かなり激痛は緩和されます、、、、
・・「ぎっくり腰」・・の原因にも様々です、腰椎すべり症、尿管結石などの判断は非常に難しい。
尿管結石による「ぎっくり腰」は吐き気、発熱、寒気と尿が赤くなります・・・・・・・要注意**

・急性腰部捻挫・仙腸関節の解離・・を一般的に多く診てきました
・急性腰部捻挫といわれる施療は徹底的な筋肉のほぐしですか硬くなった・筋肉を緩めますが、もみほぐしは逆効果です、、
・左右のオシリ、下腿部、背中、そして腰部の順序で筋肉を緩めます、全体の各所、一点一点を肘圧で15キロ圧〜18キロ圧の10秒の持続で緩めます、詳細は肘圧療法を見てください

・・その前に・・「腰部捻挫痛」か「仙腸関節痛」かの見わけが大事です
【急性腰部痛」はオシリまでの痛みはありませんが
「仙腸関節痛」はオシリの中心から外れた痛みと腰部まで痛みがあります
他の人に臀部と腰部を押圧してもらうとわかります

【仙腸関節痛】は、一回の施療で解消します
・・右仙腸関節痛とわかった時は・・・屈伸運動で解消します
壁に向かって50センチ離れて立ち、右足親指を左足カカトまで下げます
・・・・・・・右足カカトを外に開きます・・・・・・左足はまっすぐそのまま・・・

この足型で屈伸をします、ヒザを浅く軽く曲げて伸ばします、
(軽く、浅くがミソです)(ヒザはしっかり伸ばします)10回曲げ伸ばしをしたら、一回だけ、深くヒザを曲げます、ヒザを曲げるというより、腰を下にユックリ落とす感じです、、深く曲げるとは左右カカトが少しだけ浮く感じです

・痛くてそんなことできないよと受者は言いますが・・痛くありません・・


次は、軽次は、軽く浅くの屈伸を20回して、2回、深く腰を落としますく浅くの屈伸を20回して、2回、深く腰を落とします

次は、軽く浅くの屈伸を30回して、3回、深く腰を落とします
次は、軽く浅くの屈伸を40回して、4回、深く腰を落とします
・・このサイクルの屈伸運動を70回の深くを7回で痛みはなくなります
 

  ガニマタとソトマタの違い
  ガニマタ歩きは、左右肩を上下に揺らします、、外マタ歩きは肩を
  前後に揺らします(ポリスウォーカー)
  ガニマタは正座ができる、外または正座は無理!!!



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